10 Nov 2021

南オーストラリア州のリースリングワインの里、クレアバレーにあるワイナリーをご紹介します。

クレアバレーには、歴史を感じさせる石造りのコテージのワイナリーや斬新なモダンな建物、古い農場を改装したものまで、様々なワイナリーのセラードアがありますが、それぞれがクレアバレーのワインへの強い情熱を表しています。

ワインの歴史

クレアバレーには、州で最も古いワイナリーやセラーのドアがいくつもあります。最も古いのは、1851年にイエズス会の司祭によって設立されたセブンヒル・セラーズです。

彼らは聖礼典ワインを作るために最初のブドウの木を植えました。セブンヒルのワインと歴史は、観光客にとても人気があります。ここのワイナリーでは、是非地下のワインセラーも見学してください。

ミスターミック・セラードア&ミスターミック・キッチンは、古きよきものが新しく移り変わりました。オーナー兼ワイン醸造家のティム・アダムス氏は、1975年に故カール・ヒューバート・ナップスタイン氏、別名ミック氏からこの場所で初めてワイン造りを学びました。

その後、ティム氏と妻のパム・ゴールドサック氏は、2011年にここを購入し、美しいワイナリーとレストランにしました。

クレアバレーの最初の家族

テイラーズは、旧世界のワイン造りの哲学と新世界のワイン造りの革新的な部分の両方からインスピレーションを得て、国際的にも高い評価を受けているワインを生み出しています。

ジム・バリー・ワインは、世界25か国以上でワインを販売している世界クラスのワインメーカーです。業界のパイオニアであるジム・バリー氏は1959年にワイナリーを設立しました。現在、ワイナリーはクレアバレー周辺の10か所で自社のブドウ畑から採れたブドウを使ってワイン造りをしています。

パイクス・ワインPikes Winesは家族経営のワイナリーで、1984年にニールとアンドリューパイク氏らによって設立されました。彼らは1878年にドーセットから南オーストラリアに移住したヘンリー・パイク氏の子孫です。ヘンリーパイク氏は、H・パイク・アンド・カンパニーを設立し、エール(ビール)、ソフトドリンク、コーディアル(果実シロップ)などで有名になりました。 1996年にパイクス・ビールがワイナリーで生産を再開し、今でもビールは敷地内で生産されています。

ブティック・ワイナリー

ポーレット・ワインは、ポリッシュヒル・リバーバレーにあります。ワイン醸造家のニール・ポーレット氏は、ペンフォールズ社のワイナリーでキャリアをスタートさせ、30年以上の経験を持っています。彼はデリケートで、エレガントでありながら温かみのあるワインを造ります。彼の素晴らしいリースリングを試して、セラーのドアからの美しい眺めに驚嘆してください。

ナップスタイン・ワイナリーは、オーストラリアで最高の辛口のリースリングワインを誇る小規模のワイナリーです。個性的なところをお探しならこのワイナリーのセラーのドアは、19世紀に醸造所として造られた建物で、とても趣がありおススメです。

レイリーズ・ワイナリーは、1856年にヒュー・レイリー氏によって建てられた、歴史を感じさせる石造りの建物の中にあります。この美しい建物は現在、セラードアやレストランとして利用されており、ここの辛口のワインにマッチする、新鮮な地元の食材をたっぷり使った美味しい料理が大変評判です。

ワイン愛好家の皆さんへのもう一つのおすすめは、ブティックワイナリーのスキロガリーです。父と息子は、レストランとセラーのドアを囲む美しい庭園でワインを手作りしています。お天気が良いときはベランダに座り、天気が悪いときは暖炉の傍で過ごしましょう。

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